
みどりがくどう8月の活動をご紹介します。
【夏祭り】
この日の為に子どもたちはひとつづつ手作りで、たくさんの製作物の準備をし、様々な屋台を完成させました。当日は浴衣や甚平で彩られとても華やかな雰囲気でした。お手製のチョコバナナやレジン雑貨のお買い物、ヨーヨー釣りに牛乳パックを使って作ったゲームや、ビー玉を使ったゲームや金魚釣りなどに挑戦しみんなで楽しみました。スペシャルなお昼ご飯も子どもたちは嬉しかったようです。
【くるくるシルク】
パントマイムを鑑賞しに青葉台まで出かけました。シルクとはフランス語でサーカスの意味だそうで、三人のピエロがタップダンスをしたり、高いところからのジャンプなどを披露!観客が一緒にパントマイムの体験ができる時間もあり子供たちはとても楽しんでいました。最後には客席にたくさんの風船が飛んできて素晴らしい体験となりました。
【お茶の会】
お茶の先生をお招きし、お茶について学びました。お茶の生まれた場所や、様々な種類、どのように私たちの生活の中で親しまれているかなどを聞き、初めて知る本格的な情報にたくさんの子供たちが興味津々で先生の話を聞き真剣にノートをとっていました。四種類のお茶を実際に煎れてくださり飲み比べました。中には苦さを感じた子も居ましたが、甘いお菓子とのコントラストも楽しんだようです。
【みちくさアート】
葉っぱや枝を使ったアートを教えてくださる方をお招きしアート体験をしました。公園などの落ち葉を使って作ったスタンプを使い、思い思いに紙の上に表現しました。自然の木々の優しいフォルムが子どもたちの優しい気持ちを育んで、素晴らしい作品が出来上がりました。
【夏の思い出新聞】
夏休みも終わりが近づき、それぞれ印象深かったことや体験したことを文章にまとめた新聞を作りました。高学年が主体となり一年生までの全員が意見を出しあい協力して制作に取り組みました。この夏でみんな身体も心も大きく成長し、これからの活躍がますます楽しみな、みどりがくどうの子どもたちです!